続々・あなたが香港の虜になる31の理由(19~25)

あなたが香港の虜になる31の理由」企画第3弾目。

第1弾(1〜11)はこちら、第2弾(12〜18)はこちらでチェック。

19. 美しい海岸線

hongkong_coast
そんなもんあるわけがない、と思うだろう。

香港の海といえば、だれしもヴィクトリア・ハーバーを思い浮かべるが、
周知の通り、それは亜熱帯特有のエメラルドグリーンの美しい海とは
似ても似つかない、薄汚れたドドメ色の海である。

しかし、少し郊外に足を伸ばせば、知られざる珠玉のビーチも存在したりする。
胸を張って他国に威張れるほどの代物ではないかもしれないが、
休日のハイキング中に山の上からふと見下ろす美しい海岸線は
清々しい空気と共に一瞬香港であることを忘れさせてくれる隠れ観光スポット。

20. ヴィクトリアピークからの風景

peak_tram
香港と聞いた時にほとんどのひとが一番はじめにイメージするのが、
ここ山頂こと、ヴィクトリアピークからの眺めだろう。

ネットでも散見される写真の数々も非常によく映ったものが多く、
本当にそんなに綺麗なものなのかと疑いたくもなるが、
実際行ってみると、やはりその壮大な景色には圧倒されるものである。

ただし、やはり天候による影響が非常に大きいものだし、
中国本土からの汚染された空気や春〜夏特有の霧によって、
なかなかベストコンディションに巡り会えないのも事実

また、東京における東京タワーにも見られるように、
ヴィクトリアピークに登ったことのない香港人も当たり前のようにいるから、
誰でもかれでも上手にピークを案内できるものではない。
勝手にガイドに仕立てて「使えねぇ」はあんまりである。

21. 1時間ほどで深センに遠征可能

LoWU
市内中心部から電車に1時間も乗れば、そこは国境。
国境と行っても同じ中国なのだが、それを跨ぐと人も街もガラッと変わる。

普段狭い香港でストレスを溜め込んだ人たちは、
金曜夜から深センに出かけ、カラオケ、マッサージ、夜のお遊び、
と様々なアミューズメントに癒やしを求めるのである。

以前は香港よりも格段に物価の安い都市だったため、
一般的な香港人たちが押し寄せては、香港無双を繰り広げていたものだが、
近年は物価の差も縮まっており、香港人伝家の宝刀「好貴呀」もよく聞かれる。

22. イルカも泳ぐ綺麗な海?

dolphin
中華白海豚ことシナウスイロイルカ。
この汚い海によくもまぁ住めたもんだと思うが、
白色またはピンクのイルカちゃんたちが香港の海には生息している。

前編でもあったとおり、クルーザーを借りてイルカを訪ねることも出来るし、
大澳等から漁船で見に行くことだって可能。
都会にありながら、このような野生動物と触れ合えるのもまた香港の魅力

23. 週に二回の競馬開催

跑馬地
元宗主国イギリスの影響もあってか、競馬がなかなかお盛んである。
こんなに狭い国土に2つも競馬場があったりするほどだ。

基本的に週末は沙田で日中開催、水曜日の跑馬地はナイト競馬。
とくに後者は、水曜日の仕事が終わってから、
トラムで競馬場へ、そして夜間の競馬を楽しむ、
という香港ならではのラグジュアリーなライフスタイルを満喫できる。

真夏の夜にビール片手に清々しくこの熱狂的なイベントを楽しむ。
そんな遊び方が出来る大人になりたいものである。

24. 竹をふんだんに使用した工事現場

搭棚工人2
はじめて見た時は何度も目を疑ったものだが、工事現場の足場が竹である。
これはどんなに高層ビルでの作業になっても変わらないのだが、
香港の伝統がなせる技であり、プロの職人たちはよく訓練されているから、
まったく心配はいらないし、みなさんが想像するような事故は起こらない

と言いたいところだが、

injured2injured3

injured
猿も木から落ちるのである。

しかも、結構な頻度で

25. 小さな神様がいっぱい

地主公
街を歩くとあちらこちらにこんな小さな神様たちがいっぱいいるのに気づく。
地主公と呼ばれるのだが、前出の風水ともども広東圏に根付く道教に拠るもの。

外出先だけでなく、家の中にまで似たようなものを設置して毎日拝んでいるし、
早朝には得体のしれない紙をじゃんじゃん燃やすおばあさんも目撃されるが、
いざ道教とはなんぞや?という問いをぶつけてみても、今のところ
きちんと答えてくれたおじさん、おばさんは存在しない。

よって、大げさな小道具をいっぱい使う割に大した信仰心ではないのでは?
というのがこれまでの私のリサーチ結果であり、結構な自信を持っている。
要は金儲けが至上の目的であり、そのためには拝めるものには拝んどくのだ。

次回はいよいよ最終回。

 

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コメント

  1. 天気がめちゃくちゃ悪いのにとりあえずPeakには上ってみよう。これ何度もやりました。
    目の前真っ白で1m先も見えないとか、感覚が麻痺してしまうような日もありました。
    香港の話ばっさばっさと切り捨てゴメン!
    私もかつてはそんなことを書いては、香港迷の人の気分を思いっきり悪くしていましたので、最近は自粛中。

    • HKLF

      旅行者の方が来られると、時間が限られてるから、
      ベストコンディションじゃなくても行くしか無いときもありますからね。

      しかし、Junpeiさんの切り捨てゴメン!は気になりますね。
      私なんかよりよっぽど切れ味鋭いコメントしてそうです。(笑)

  2. 坪洲島や長洲島のビーチでぼーっと過ごす日があります。土日はきっと混むので、平日を選んで行きます。香港島へ戻る船を日没時刻に合わせると、船尾から美しい夕陽に出会えたり・・・ふだん海の無い県に住んでるからか、ビーチや海に寄って行っちゃうんです。(笑)
    土日や人混みが苦手なうえに、街の徘徊ばかりしてると人酔いします。ましてや本土の団体様でいっぱいな場所はとうてい無理。よって、ヴィクトリアピークも深圳もきっと今後も行けないヘタレでトホホな二人。でも記事を拝見しててナイト競馬には行ってみたいなあって思いました。

    • HKLF

      離島もさすがにチェック済みなんですね。
      私はまだ坪洲島には行ったことがありませんので、
      またいろいろとお話きかせてください。

      人混みが苦手なのに香港に来るっと聞くと、
      ユニークに聞こえますが、香港にも癒やしスポットもありますし、
      街のあちこちに自分だけの空間もありますよね。
      そういう場所を探すのがこえださんは上手なんだと思います。

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