[最終回]あなたが香港の虜になる31の理由(26~31)

私の自己満足企画「あなたが香港の虜になる31の理由」もいよいよ最終回。

っと、その前に過去のエディションは下記の通り。

あなたが香港の虜になる31の理由(1~11)

続・あなたが香港の虜になる31の理由(12~18)

続々・あなたが香港の虜になる31の理由(19~25)

26. 余生を楽しむおじさんたち

honk-kong-chess
ご多分に漏れず、やはり香港にも働かないおじさんたちは多く存在する。

朝っぱらから飲茶を楽しんでいたり、チェスの相手を待ってたり、
それから何故かいつも小鳥を連れていて、その鳴き声を楽しんでいたり。
それぞれのスタイルでまさに余生を過ごしているようだ。

ランチの時に毎日横切る九龍公園なんて、ベンチで一日中寝ているおじさんが
多くいらっしゃって、皆さんベンチの上で溶けるように眠っているのだが、
もしかして死んでるの?とハラハラするくらいのリラックスぷりである。

働かなくても大丈夫なのか、という疑問は若干湧いてくるものの、
悠々自適に人生を楽しむ様を見ていると今日も平和なことに感謝したくなるし、
私の悩みや不安なんて本当にちっぽけだったのかもと思わされてしまう。

 27. 海の上のカジノ船

star_cruise2
尖沙咀のハーバーシティには毎日のように大型クルーズ船が
入れ替わり立ち代り停泊しに来るが、俗にいう「カジノ船」も存在する。

賭け事が法律で禁じられている香港から船で出て、
わざわざ公海に出てから、満を持してギャンブルを楽しむのである。
なんともスケールの大きな話ではないか。

そんな映画のような船があると聞いた時には、ぶったまげたもんだが、
私の周りの香港人は全く興味がないようで、
「マカオに行きゃ好きなだけできるのに、何が楽しくて船に乗る?」だ。

ロマンという言葉を一から説明するほど私は暇じゃないし、
説明したってとんでもない空振りに終わるのは目に見えてるから放置である。

28. 公園施設へも簡単アクセス

hk_park
香港公園、九龍公園、ヴィクトリアパーク等々。
市民の生活の場に密着した場に設置されており、大活躍の公園たち。

郊外の公園だって、大体1時間程度の範囲で交通も至極便利。
市民の憩いの場も計画的に設置された感がある。

私もいよいよ仕事が行き詰まると、どっかで適当に外賣した後、
九龍公園のおじさん達に混じって一人ランチ。好きなだけ落ち込むことがある。
そんなことをしていると、いつの間にやら隣にインド人が座っているわけだが、
いろいろ事情聴取された上、長話までされ、結局昼休みが終了なんてことも。

あいつら、前置きトークがやたら長いくせに本題を切り出さないし、
何がしたいのかわからないまま、いつも時間切れ。何なんだ、いったい。

29. 無数の離島でリフレッシュ

離島
実は香港域内には無数の離島が存在する。
いや、香港島だって島だし、大嶼島だってよく考えれば島である。

先に話したラマ島もそうであるし、市街地とはまったく違った
昔ながらの懐かしさを見せる離島は市民からの絶大な人気を誇る

私もそんな離島のファンであるが、ぶっちゃけたところ、
何ならいっそ住んでしまいたいと思っている。
ラマ島だって、長州島だって、居住区はちゃんとあるわけだし、
フェリー一本でセントラル、休日はまったり離島ライフ。

プライベートはとことん休む派な私にとって、理想的なんだが。
台風の日とか、会社に行かないで良さそうだし?

30. 東南アジアへのアクセスが抜群


香港に来てから、海外旅行する頻度がえらく上がったと思う。
この狭い空間の中に普段閉じ込められているのだから、
心が自然に外へ外へと向くことも作用しているとは思うが、
やっぱり地理的な利便性が高いことも随分と手伝っているはず。

東南アジアのほぼ中央に位置しており、インド、フィリピン、
インドネシア、マレーシア、もちろん日本や台湾、
どこにだって、リーズナブルに飛ぶことが出来る。

そんな香港だから、忙しい仕事の合間にも、
週末バンコク旅行だとか、そうだ、明日台湾行こう、的な
無計画な旅行が突発的に持ち上がることも普通にある。

「すみません、急ですが今日病欠します」という部下も、
実はどこかのビーチからカクテル片手にメール打ってたって不思議じゃない

31. お祭りごとには事欠かない

festival
香港人はお祭りが大好きである。

毎日毎日この狭い香港で暮らしているのだから、
何かで騒いでストレスを発散させたいという想いは異常に強い。
誰かがイベントを企画してくれるのを待っているのだ。

だから、ひとたび休日になり、イベントが催されようものなら、
香港中の人がそこへ向い、会場は毎回大混雑となる。

だが、盛り上がり方としては欧米人のように熱狂的に盛り上がるよりも、
どこか理性的でお利口さんな騒ぎ方をするので、(お酒も入らないしね)
そんなので本当にストレス発散できてんの?的疑問は拭えない。
きっと真面目なんだよな、香港人。

ちなみに、日本人の私からすると香港の新年は逆にかなりストレス。
2日から早々に仕事だし、誰も改まって挨拶もしない。
香港人とは新年という大切な時を全くシェア出来ないし、
旧正月になったらなったで無駄に盛り上がる彼らを横目に
いまいち盛り上がれない自分がいたりする。

結局どちらの新年でも完全燃焼できずに終わってしまうが、
そんな中、獅子舞に追われるのだから、これはもう悪夢の部類である。

 

・・・、っということで、あなたが香港の虜になる31の理由も
めでたくコンプリート。
長々とお付き合い、ありがとうございました!

いろいろ斬りましたが、やっぱり好きだからこそこれだけ書ける。
ネタに事欠かない素敵な香港、これからも人情あふれる、
懐の深いカオスな街であって欲しいと願ってます。

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コメント

  1. 昼間から何しているんだろう?っていうおじさん達を眺めたり、裸で寝そべってるおじさん達を見ると、なんだか安心します。(笑)・・・と共に、なんでこう男性ばかりなんだろう?って。お婆さんなら公園や麥當勞で見かけますが、おじさんほどは多くない印象なんです。女性はいずこに?
    他国へのアクセスの良さ、やっぱりいいのですか。ご旅行が増えたとのこと、うらやましいです。日本はやっぱり人気な方なのかな?特に「北海道」の3文字がなにかと支持を受けるそうですね。
    多くのご紹介シリーズ本当にありがとうございました。とっても楽しませていただきました。

    • HKLF

      こえださん、最後までお付き合いありがとうございました。
      始めてしまったら、途中でやめられなかったという
      多分に自己満足な企画ですが、完読していただいて、
      大変嬉しく思っています。

      おばさんたちは・・・なんでしょう。
      街市で日々バーゲン合戦を繰り広げているかも?(笑)

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