あなたが香港の虜になる31の理由(1〜11)

31個令你愛上香港的理由
あなたが香港の虜になる31の理由

そんな気になるトピックがYahoo!香港にて発見された。
ちょっと数的に多いのだが、数回に分けて、
ひとつひとつメスを入れてみたいと思う。

私の中では片手で余るくらいしかないのだが、
一体全体本当に31個もあるものだろうか。ちょっと心配。

1. 高度に発達した便利な交通手段

MTR
これは順当であろう。
MTR、バス、ミニバス、これだけ整備されていて、しかも安い。
案内だって分かりやすいものだし、ほとんどの外国人観光客が
賞賛の声を送っている香港自慢の交通網
ただ、車内は冷凍庫のように寒いということだけは事前に知らされない。

2. 新旧文化の融合都市

oldtown
綺羅びやかなオフィス街。そのすぐ足元に広がる賑やかな下町。
最新鋭のMTRが張りめぐる大都会の真ん中を貫くレトロなトラムのレール。

大都会。
されど、市民のローカルライフにも気軽にアクセスできる、人情あふれる街
これこそ香港が香港たる所以であり、
そんな懐の広さに旅行者は魅了される。

3. トラムで悠々自適の旅

HKTRAM
これほど香港市民に愛されている乗り物もあるまい。
歩いた方が早いんじゃないかと思うくらい時だってあるし、
エアコンもないから夏は汗びっしょりになったりもする。

それでも、トラムはいつでも多くの市民と旅行客でいつもいっぱいだ。
未だに香港島ではアクセス抜群な移動手段でもあるし、
色鮮やかな広告に身を包んだその愛くるしいルッキングはまさに香港の顔

4. 中国国内で最も自由に意見を言える都市

communism
周辺国を脅かす速さで発展を続ける中国だが、ソフトの面では疑問も多く残る
共産党に不利になることは発言できないし、インターネットだって制限が多い。
Facebookは使えない、Twitterもダメ。メールだって、党の監視下である。

それに比べて、香港は自由度が高い。
監視されているのかどうかは定かでないが、少なくとも公に共産党の悪口を
書いても、抹殺される心配は今のところない。
一国二制度が解除された時に、まとめてポアされるのだろうか

5. 30分でラマ島(南丫島)にアクセス

lamma_island
セントラルからフェリーで30分以内というお手軽で小さな島。
香港域内には多くの離島が存在するが、忙しい都会生活を送る香港人たちは、
そこで週末を過ごすことが大好き。島で楽しむシーフードもなかなかである。

1〜2時間もあれば回れてしまう規模だし、日本人からすれば正直
あれ、これだけ?」と言いたくもなるシンプルな
ハイキングコースだったりするが、こんな手軽な場所で
しばしの息抜きができるなら、背に腹は代えられない。

6. どこでも飲茶

dimsum
もはやこれについて語る必要もあるまい。

香港グルメの旅はここから始まり、ここに終わる。
ひとたびハマれば、中毒のように食べてしまうため、
これまで多数のデブを製造してきた実績がある。

但し、実際香港に住んでしまうと、意外に飲茶なんてしないもんである。
こんな高カロリーなものを毎日食べるなんて旅行者にしかできない芸当

7. 香港スタイルのミルクティー

絲襪奶茶
香港ライフファイルでもすでにお馴染みの港式ミルクティー、絲襪奶茶
ちなみに、なんで絲襪奶茶と呼ばれるかというと、
お茶を濾すときに女性用のストッキングを使用するから。(上図参照)

そう聞くとなんだか微妙な気になってしまうが、
お味の方も宗主国イギリス製のようなお上品なものでなく、
夜は寝付きが悪くなるし、胃潰瘍すら誘発するという、
手加減のない破壊力を備えた香港ローカルドリンクである。

8. 絶品、叉燒包

叉燒包
好きな人には悪いが、個人的にはどうでも良い。

はじめて香港に来た時にチャーシューを食し、随分と落胆したものだ。
何だか甘いし、日本のラーメン屋の方がよっぽど美味しいと思う。

しかも、一緒に飲茶をした香港人が何を思ったのか、
昔々あるところに人肉を混ぜた叉燒包を作った人が・・・
とか話始めたもんだから、その瞬間から私の点心リストから抹消された。

9. 夜も安全な不夜城

不夜城
安全すぎる夜というのも何だか興醒めな気がしないでも無いが、
香港という都市は夜でも本当に安全である。

こんなに安全なのも、街を歩くとよく見かける警察、
無数にいると言われている私服警官のおかげ。
怪しいヤツがいれば、いつでもどこでもIDチェック。

お手軽な海外旅行先として香港が人気なのも、
このセキュリティの高さのおかげであろう。

但し、旧正月前になると、本土からの出稼ぎ労働者が旅費目当てに
無慈悲な強盗を始めるので、ちょっと注意したほうが良いとも聞く。

10. いつでもどこでも気軽にタクシー

taxi
市内どこでも簡単につかまるし、何しろとにかく安い。
終電を逃してしまったって、HK$100程度もあれば、十分帰れる。

日本の中古クラウンが主流だったが、最近では電気自動車も導入。
屋根にもユニークな広告も載せたりで、市民からの人気も高い。

ただし、近年は英語・広東語が通じない、ドライバーが全く道を知らない、等の
クオリティ低下も叫ばれており、目的地に着くのも一苦労
私の場合、ミーティングに急ぎで行く時に事故られて、結局遅刻、
ということもあったりしたので、意外に油断ならないヤツである。

11. 風水が街のあちこちに

fengshui2
部屋の間取り、方角、諸々の小物等。
生活のあらゆるところに風水は根付いている。

勝手にやってくれて良いのだが、私はこれには迷惑している口だ。
オフィスで席替えをすることになれば、「そこの席だけは絶対無理」。
何だかわけのわからない物体が勝手にオフィスに配置されていたり。

仕事の効率とは全く関係のないところで明らかに影の力が存在しており、
それもきちんと説明してくれないし、説明されても分からないのだが、
相手はマジ顔なんであるから、一種の恐怖である。

お金儲けを至上の目的とする香港人にとっては、
切っても切れないある意味信仰のようなものなのだ。
まぁ、それ以外の観光地で話半分で楽しんでいく分には良いのではないか。

長いので続編に続く・・・

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コメント

  1. 今日もなるほどな~って拝見していまして、ふと???と。今回のと続編と続々編を楽しく読み進めながら「あなたが香港の虜になる・・・」の「あなた」とは、どっちなのだろう?って。「香港人が自国に対して誇りなり魅力なりをもっている数々」なのか、それとも「香港を訪れる旅行者が虜になるであろう香港の実態」なのか、どっちだろう?と。Yahoo!香港にて発見・・・とおっしゃっているからこっちかな?でも裏返せばあっちかな?って迷いました。(笑)すみません、こんなことをそもそも解っていなくて。笑われそうですね。でもなんだか虜になる理由=要因って、どちらの立場になっても当てはまるような気がしちゃうんです。事実に加えてHKLFさんのスパイスがチクリと絶妙に効いているから、文章を拝見してると結局どちらでも納得しちゃうんですが。(笑)

    • HKLF

      んー、さすがこえださん、鋭いですね。
      私も実はそこらへんわざと暈して書いています。
      香港に住む日本人と、日本の香港迷の方でも惹かれる点は違いますしね。

      多分、このYahoo!香港の元ネタ自体は、香港を訪れた外国人への
      アンケートから構成されているものと思いますが、
      私も書いているうちにたまに自分の視点で書いたり、
      時には香港迷の方の視点でかいたりとブレが少し出るので、
      こえださんもあれ?っと思ったのだと思います。

      これは今回の記事だけでなく、香港ライフファイル全体に言えますが、
      それに気づくこえださんはさすがです!

    • おおい
    • 2015年 8月 12日

    なんでだよ!チャーシューマンうまいだろ!俺はハマったぞ!

    ラーメン屋のチャーシューなんてどうでもいい俺が

    • HKLF
      • HKLF
      • 2015年 8月 13日

      そうそう。そういう方もいらっしゃるみたいです。
      私にとってはちょっと甘い叉焼っていうのが何だか。
      たとえば、酢豚の中に入ってるパイナップルとか、
      月餅の中に入ってる塩漬けされた卵とか、
      そういう「食」の意外性を私はあんまり好まないみたいです。

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